トップページ > 歯医者さんに聞いてみよう!Q&A「小児歯科」
小児歯科
歯医者さんへの質問、受付中!
41-50 / 31-40 / 21-30 / 11-20 / 1-10
- 右下の奥から3番目の永久歯が歯茎をやぶって前に出てきています。その所の乳歯は、まだ抜けていない為に当たると大変痛がります。どうすればいいでしょうか?乳歯は動いていません。
NEW
歯医者さんのお答え
「当たると大変痛がる」ということは、炎症している可能性があります。すぐに歯医者さんに行って消炎措置されることをお勧めします。
そして、「乳歯が動かない」ということは今後永久歯が生えてくる位置を確認しておいたほうがよいと思います。
レントゲンを撮って、先生と相談してください。
いずれにして早く近くの歯医者さんに受診してもらうことをお勧めします。
- 4歳の女児の母親です。娘は生まれたときからオシャブリをしており、寂しいとき、不安なとき、寝むたいとき、手持ち無沙汰な時に、親指をしゃぶっている状態です。2歳半位まではあまり注意してこなかったのですが、3歳を過ぎる頃から注意するようにしています。けれども、当たり前ですが注意したり、指を私が抜いても逆に怒るだけですし、言い聞かせもナカナカ上手くいきません。前歯が出てきて、唇がめくれ上がってきている気がして、先日保育園内の歯科検診で相談したところ、オシャブリをストップさせないともっとあごの形が悪くなると言われました。その際に、おしゃぶりをやめさせる矯正もあると伺いました。それはどんなものかお教えいただいても宜しいでしょうか?
歯医者さんのお答え
はじめに断っておきますが、指しゃぶりがすべて悪いわけではありません。小学2〜3年生になっても続けているようでしたら顎骨に対して影響が出てきますのでやめさせた方がよいですが、ご質問の方のお子様くらいの年齢なら、それほど心配する必要はありません。「指しゃぶりは情緒が不安定な子供に現れる」などといわれている時代もありましたが、現在は「単なるクセ」ということで落ち着いております。ほとんどのお子さんは外的なことに興味が向き始める頃(4〜6 歳頃)には自然としなくなりますので、しばらく経過を見守ってあげてください。なお、装置による指しゃぶりの防止ですが、「タングスパイク」と呼ばれるものなど、とげ状のものを床タイプの矯正装置につける場合がありますが、それとて使用できるのはやはり小学生以上です。現在の年齢では必要ありません。
石谷昇司先生【石谷歯科医院(足立区)】
- うちは、夫婦揃って出っ歯で、子供(3歳)も何となく他の子と比べて前歯がでているように感じます。今後、出っ歯にならない為に、生活習慣で事前に防げる方法はありますか?それと、もし矯正をスタートするとして、何歳くらいから始めることがベストですか?(私自信が矯正治療経験者で、あの矯正器具をつけた状態で歯を磨かせることの難しさをしっています。出来れば幼時期にブラケットなどを付けた矯正治療をさせたくないのですが・・)
歯医者さんのお答え
ご夫婦揃って出っ歯ならば、お子さんもそうなる可能性があります。歯並びの遺伝的要素は案外強いのです。生活習慣で防げる可能性といえば、なるべく歯ごたえのある食物を食べさせ顎の発育を促す、指しゃぶりなどの癖はなるべく早めに終わらせる、などです。矯正治療の時期ですが、考え方にもよりますが当医院の場合、お子さんの矯正は1次矯正、2次矯正に分け、1次矯正の場合6歳臼歯と上下の前歯が生え揃ってきた頃(小2〜3)から始めます。顎の成長をコントロールすることで、適切な位置に6歳臼歯と上下の前歯の位置関係を整えます。そしてそのまま経過観察。2 次矯正が必要なお子さんもいれば、そのまま矯正が必要とならないお子さんもおり、症例により異なります。子供の頃から矯正を始める最大のメリットは、抜歯の可能性を低くすることができる、装置に対して順応性がある、などです。成人してからの矯正は多くの場合抜歯を必要とします。またご指摘の通り、矯正器具をつけるとどうしてもブラッシングがやりにくくなります。そのためかかりつけの歯科医院でクリーニングをしてもらう、矯正治療中は保護者の方が仕上げ磨きをするなど、細かい配慮が必要になってきます。ぜひ、矯正治療を受けられる歯科医院でご相談ください。
石谷昇司先生【石谷歯科医院(足立区)】