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吉祥寺セントラルクリニック(歯科・矯正歯科・内科・皮膚科)

2008年1月は吉祥寺の吉祥寺セントラルクリニック 矢端 正克先生をご紹介します。
写真によるお口の状態、治療方法や費用などをわかりやすく説明した
治療計画書作成案が発行されるので、安心して治療を受けることができる歯医者さんです。

矢端 正克先生  【吉祥寺セントラルクリニック(歯科・矯正歯科・内科・皮膚科)】

吉祥寺セントラルクリニックの歯科部門では医科部門と同様に治療計画の立案および患者様へのわかりやすい説明というものに力を入れております。そのため全国から多くの患者様が治療やセカンドオピニオン(治療計画書作成案の発行)を求め来院されております。
特にインプラント・矯正・セラミック治療の相談者が多いのが現状です。審美歯科分野においては綺麗なセラミック治療を受けて頂くためにもホワイトニングを重要と考えております。

コラム

        

治療計画の立案と費用の明確化について(2008年1月7日)

クリニック受付

当クリニックには歯科・医科ともに全国からセカンドオピニオンを受けに来院される患者様が多く、その度によく受ける相談なのですが、
「なぜ歯医者さんはなんの説明もなくいきなり歯を削るのか?」「いきなり高い費用を請求されるのはなぜなのか?」などかなり患者様が歯科に対して不信感を抱いていることが見受けられます。確かに困惑されるのもごもっともです。
しかし、患者様も気兼ねせず自分の身体のことなのでしっかりとDr.に向き合ってくださるようお願いします。はじめにしっかりと患者様とDr.の対話が行われないと、それが後に治療トラブルとして問題になってくることもあるのです。
治療計画書作成案
当クリニックでは治療計画書作成案に治療方法や保険治療にかかるおおまかな費用などを記載し、患者様がそれを読んだあとに生じる疑問点などについて担当Dr.がお答えをするシステムを取り入れております。疑問点などが解消したら最後に治療計画をしっかりと立てて治療を開始致します。
←当クリニックで発行している治療計画書作成案です

審美歯科治療について(2008年1月15日)

審美歯科治療
↑上:施術前  下:施術後

「他院でセラミック治療を受けたあとのセラミック歯の形や色が自分の歯と合っていないうえ綺麗でない」との相談が頻繁にあります。【正しい治療の順番】【ひと手間】を加えることで見違えるような綺麗さに仕上げることが可能です。
これはセラミック治療だけでなく保険の白い詰め物の治療にも言えることです。当クリニックでは費用があまりかからないということもあり、ほとんどの患者様が保険の白い詰め物やセラミック治療を行う前にホワイトニングを受けられております。ホワイトニングで白く綺麗になった歯の色に合わせ保険の白い詰め物を行ったりセラミック歯を作りますので、とても綺麗な歯に仕上がるのです。ホワイトニングを行う時期によって仕上がりが全く異なってしまいますので注意が必要です。
形についても仮歯で患者様の納得のいく理想的な形に仕上げてから、その仮歯を参考にセラミック歯を作るので、「予想していたものと全く違う」という様な心配も無用となるのです。

インプラント治療について(2008年1月21日)

インプラント前のCT撮影(パノラマ)
↑インプラント前のCT撮影(パノラマ)

インプラント前のCT撮影(真ん中)
↑インプラント前のCT撮影(真ん中)

インプラント治療を受けるにあたりいくつか気を付けて頂きたいことがあります。
1つはCT撮影を行ってからインプラント手術を受けて頂きたいということです。歯医者さんで撮る一般的なレントゲン写真では2次元的にしか骨の状態を把握することができません。要するに骨の厚みまではわからないということです。CTなどにより3次元的な骨の厚みを計測せずにインプラント手術を行ってしまうと正確な位置にインプラント体を埋めてあげることができないばかりか、歯茎を切開し骨を削除した後に骨の厚みが足りないことが判明し手術を途中で中断しなければならないというようなことも起こり得るのです。
もう1つは技術的な安心はもちろんのこと経営的にも安心できるメーカーのインプラントを使用して頂きたいということです。後に修理が必要になったときメーカーの倒産により「修理部品」が手に入らないなどということが起こってしまっては大変だからです。また、セラミック歯などの人工歯の費用込みの料金かどうかも事前に確認しておいた方がよいでしょう。

初診時にかかる費用について(2008年1月28日)

クリニック受付
↑吉祥寺セントラルクリニック受付

治療計画書作成案
↑当クリニック発行の治療計画書作成案

患者様から「初診時にはいくらかかるのか?」とのお問い合わせの電話をよく受けます。
3割負担の場合、初診時に必要な保険負担金は一般的に
1.初診料が¥540
2.レントゲン料が約¥1,200
3.虫歯や歯周病の検査料と指導料などが約¥1,500
となります。
これらの費用は全国どこの歯科医院でも同じです。
ただし、レントゲン写真料に関してはデジタルのレントゲンとフィルムなどのアナログのレントゲンにより多少費用が異なってきます。これに治療を受けた場合は別途治療費がかかります。治療費をお支払いした際は必ず領収書を受け取り大切に保管しておいてください。また、その際の交通費などもノートに正確に記載しておくようにしてください。
治療費だけでなく交通費なども医療費控除の対象となるからです。


歯医者さんに質問!

        

Q1.歯の矯正を考えていますが、親に寝ている時に歯軋りをしていると言われました。歯軋りの癖があっても矯正はできるものでしょうか。
A.可能です。ただし、出来ることならば歯軋りの癖を改善もしくは軽減してから矯正治療にのぞまれるのが良いかと思われます。なぜならば歯軋りは歯に大きな力が加わってしまう為、矯正治療による歯を適正な方向へ動かすという力を阻害してしまう恐れがあるからです。

白い歯 Q2.私は喫煙者ですが白い歯にも憧れるのでホワイトニングをしたいです。ただ、喫煙もやめられなさそうなのでホワイトニングをしてもすぐに元に戻りそうで意味ないのかなと思います。こういう場合はホワイトニングはあきらめたほうがいいでしょうか。それともこまめにホワイトニングをすることでそれなりの歯の白さは保てるでしょうか。
A.ホワイトニングの効果は一般的に3年間です。喫煙者やお茶・コーヒー・紅茶などを頻繁に摂取される方の場合は色が戻る速度が多少早くなってしまいます。しかし、効果を少しでも長く維持したい場合は、3ヶ月に1回クリーニング(タバコのヤニとり)を受けて頂いたり、1年に1回ホワイトニングを行うことで白い歯を長く維持することが可能です。2回目以降は薬剤のみ購入すればよいので費用も2万円位(8回分)で済みます。

Q3.4歳の息子が転んで前歯の乳歯が抜けてしまいました。永久歯に生え変わるまで、どうしたらいいでしょうか。
A.放置しても問題ない場合もありますが、歯が抜けてしまうと空隙(隙間)が生じ、抜けてしまった歯の両隣の歯が空隙の方へ傾斜して生えてきてしまう事が多々あります。その結果、抜けてしまった乳歯の後に生えてくるはずの永久歯が生えてくるスペースがなくなってしまい、歯並びを崩してしまいやすいので、矯正の先生に空隙を確保(隙間に両隣の歯が傾斜してこないように)する装置をつけてもらった方が良いかもしれません。

Q4.上の歯が1本折れてしまい友人にインプラントを勧められました。話を聞いていいなと思ったのですが、インプラントって治療期間はどのくらいかかりますか?都合にあわせて期間を短縮などできるのでしょうか。
A.個人差はありますが一般的に5〜7ヶ月といいます。一次手術で骨に埋めたインプラント体は約4ヶ月で骨と結合するため、それから2次手術を行い歯肉の形を整え、次いで型をとり仮歯を入れかみ合わせや審美性を整えてあげ、最後にもう一度型をとりセラミック歯などの人工歯を入れるからです。しかし1回法で行えば2次手術が省かれますので4〜5ヶ月で治療を終えることができます。1回法は衛生面に特に気をつけなければなりませんが、患者様の負担が減るという良い面もあります。

子どもの歯の矯正 Q5.3歳の子どもがいます。よく舌を噛んでしまうようなのですが矯正したほうがいいでしょうか。
A.一般的に3歳という時期で矯正治療を考えるのは少し早過ぎる気もします。なぜならばこれからの成長過程で顎の骨が大きくなり、お口の中のスペースも大きくなるにつれ舌を噛まなくなるようになることも考えられるからです。しかし、歯並びは遺伝的要素があることも事実ですので、ご心配でしたら早めに小児歯科を受診されるとよいかもしれません。

Q6.審美歯科と矯正歯科の違いは何ですか?歯をきれいにするという意味では同じな気がするのですが。
A. 審美歯科とは審美性の回復という目的に向かって治療をすすめていくことです。セラミック治療や矯正治療・ホワイトニングなどが含まれます。一方、矯正歯科とは一般的に審美性の回復と機能性の回復という大きく分けて2つの目的に向かって治療をすすめていくことです。要するに矯正歯科を審美性の回復という観点からみれば矯正歯科は審美歯科に含まれることになるのではないでしょうか。

Q7.親知らずが少し頭を出していて、なんとなく当たる感じがします。歯茎も少し腫れてきているようなのですが、抜いたほうがいいのでしょうか。また、今授乳中で、抜歯をしたらしばらく授乳はできないと聞いたのですが、なぜですか?
A.基本的には抜歯することをお勧めします。また授乳中に抜歯をお勧めしない理由は、抜歯後に処方されるお薬の影響が母乳を通して赤ちゃんに出てしてしまう恐れがあるからです。親知らずにより生じている症状にもよりますが、できることならば授乳が終了するまではプラークコントロールに努め、終了してから抜歯を行った方がよいかと思われます。

朝食の前後には歯みがきを Q8.朝の歯みがきは起きてすぐがいいのでしょうか。それとも、先にご飯を食べてからのほうがいいのでしょうか。
A.朝起きた時のお口の中の状態は1日の中で最も細菌が繁殖している時といえます。よって朝起きてから歯を磨くのは歯磨きの基本と言えます。しかし食事の後も歯を磨かないと細菌が繁殖してしまいます。よって朝起きてから歯を磨き、朝食後にもう一度歯を磨くのが理想といえるのではないでしょうか。がんばってください!     

Q9.最近ドライマウスじゃないかと思うので病院で検査したいと思いますが、どの科にかかればいいのかわかりません。ドライマウス治療って歯医者さんで診てくれるのでしょうか?
A.一般的にドライマウスの検査は大学病院の口腔外科でおこなっています。一般の歯医者さんで行っている場合もありますが探すのが難しいかもしれません。

Q10.8歳の娘がいます。レントゲンを撮ったら、下の歯が2本足りないので矯正の必要があるといわれました。いつ頃から治療をはじめたらいいのですか?やはりインプラントになるのですか?
A. 「歯が2本足りないから矯正治療が必要」ということに関してはお答えしようがありませんが、そのことによりすきっ歯になっているのであれば一度、矯正の先生にご相談された方がよいかもしれません。インプラント治療の必要性に関しては当クリニックの場合は時期尚早かと思われます。しっかりと顎の骨と歯が成長した段階でないと正確な歯と歯の隙間の大きさなども把握できないからです。
抜歯後に処方される薬 Q11.今、妊娠5ヶ月なんですが、左の上下の親知らずだけまだ、抜歯してなくて、最近、右のあごが開きにくくなったり、右の肩だけがこったり、ほっぺたを噛んでしまいます。出来れば、両方抜きたいんですが、子供や他にも影響はないのでしょうか?抜くのは可能ですか?
A. 抜くことは可能な場合もあります。ただし、前回お話したように抜歯後に処方されるお薬が赤ちゃんに影響を及ぼしてしまうという可能性もありますので注意が必要かと思われます。
また、これらの症状の原因が本当に親知らずにあるのかということも確認した方がよいかもしれません。噛み合わせやストレスなどによってもこのような症状が出るからです。
一度しっかりと検査を受けることをお勧めします。

Q12.昔折れた歯の先端が茶色くなっています。こうした歯でもホワイトニングで白くなりますか?
A.ホワイトニングの結果には個人差があります。茶色の状態にもよりますが白くなる場合もあれば、茶色が薄まるのみという場合もあります。ホワイトニングで改善しない場合はセラミック治療を受けるという方法もあります。


矢端先生、いろいろお話を聞かせてくださってありがとうございました。

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