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2008年5月は中央区新富のいのうえ歯科医院 井上 貴章先生をご紹介します。
なるべく患者さんが望むような治療法で進めてくれる治療からも伝わるくらい
実直で優しい雰囲気をお持ちの歯医者さんです。
井上 貴章先生 【いのうえ歯科医院】
はじめまして、いのうえ歯科医院の井上貴章です。
我々の目指していること、それは「笑顔」です。
スタッフが「笑顔」で患者さんに接することはもちろんのことですが、
なんと言っても患者さんに「笑顔」になって頂くことが最大の目標です。
患者さん方がステキな[笑顔」で生活できるよう、全力を尽くしていきます。
おいしく食べて、「笑顔」のある生活を目指しています。
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井上家の家族(2008年5月1日)
井上家の一員です!
我が家は5人家族です。役柄で言うと母・息子・娘・祖母、そして私(父)の5人家族です。上の子が息子(中2)、下の子が娘(小5)です。
息子は無類の車好きで、小さい頃からミニカーやらチョロQやらで、かなりのくるまマニアです。娘は最近になってアイドル、特にジャニーズ系アイドルに目覚めたようです。娘の説明に、わからない私はただただ相槌を打つだけです。井上家には犬もいます。シーズー(オス12才)とゴールデンレトリバー(オス10才)の2頭です。年の順では、息子→シーズー→娘→ゴールデンレトリバーとなります。
シーズーが娘に対してお兄ちゃんぶる時があったりと、まるで4人兄妹のようです。
そして、さらに井上家には、お祭りですくってきた金魚が3匹、小学校の理科の先生から頂いたグッピーが7匹います。お祭りの金魚はすぐに死んでしまうことが多いのですが、なぜか3匹の金魚はなかなかの長寿で、しかもメタボリックです。
これまで紹介してきた井上家の動物達ですが、実は毎日の食事を作ってくれるのは「母(妻)」なのです。もうすぐ「母の日」ですね。4人と2頭と10匹で、真っ赤なカーネーションで「母」に感謝したいと思っています。
子どもたちの誕生日には(2008年5月8日)
今回は井上家の恒例行事についてお話しします。
お正月やお盆の過ごし方、記念日など、その家によって様々な恒例行事があると思います。
井上家の最大の恒例行事は子ども達の誕生日に舞浜にあるテーマパークへ遊びに行くことです。
娘が生まれた時に、母親と離れて寂しがる息子を連れて行ったのが事の始まりでした。それから10年間、毎年子ども達の誕生日にはそこへ遊びに行くようになりました。
そのテーマパークは今年で25周年とのこと。実にその内の10年間(4割)は毎年行っていたのですね。
今年で息子が中2、娘が小5になりました。そろそろ親とは行きたくないと言い出しそうな年頃になってきました。この井上家の最大の恒例行事は、いったいいつまで続けることが出来るのだろう。
私の趣味(2008年5月15日)
コラムも今回で3回目となりました。今回からは私の趣味についてお話します。
趣味と言うと一般にはゴルフや釣り、最近では自転車やマラソンなどが流行していますが、私自身あまり運動は好きではなく、性格的にも飽きっぽいため、実はこれといった趣味はありません。しかし、唯一継続してやってきていることがあります。
それは中学2年の息子の趣味「レーシングカート」に付き合うことです。よく言えばメカニックです。
4歳から乗り始め、今年で9年目になります。ほぼ毎週日曜日、朝5〜6時に起きて郊外にあるサーキットへ練習に行きます。勿論レースにも出場します。レースの時は3〜4時起きは当たり前です。サーキットによって出場するクラスが違ったりすると、エンジンの載せ換え、タイヤの準備、セッティングの変更などがあるため、平日の深夜、車庫にこもってカートの整備をすることも少なくありません。
つらいと感じることもありますが、表彰台にあがったりするとやはり嬉しいもので、こちらのテンションも上がります。世間では親と子の会話がなかったりで、いろいろな問題が起きて騒がれていますが、ドライバーとメカニックが会話をしない訳にはいきません。表彰台を狙うという同じ目標に向かって、いい関係が築けていると思います。
レーシングドライバーになることは夢のまた夢かもしれません。将来のことは息子自身が切り拓いていくしかありませんので、どうなるかわかりませんが、出来る限りはバックアップをしていきたいと思っています。エンジンをいじったりしていると、日常の嫌な事も忘れてしまいます。どうやったらもっと速く走れるのかなどを考えるのが、楽しくもあり、時には苦しくもあります。苦しい時は一緒に苦しみ、嬉しい時は一緒に喜びます。
今ではメカニックをやれて幸せだと思っています。
活躍する若者(2008年5月22日)
約2週間前ですが、鈴木アグリのチームがF1から撤退してしまいました。残念なことです。日本は有数の自動車王国です。トヨタ、ホンダがF1、スバル、三菱、スズキがラリーなどに参戦しています。さらにタイヤメーカーも世界の中でトップレベルです。これだけのメーカーがレースの世界を牽引している中で、それに乗る日本人ドライバーが育ってきていないのが残念に思います。
昨年、鈴木アグリが主催するジュニアカートスクールに参加してきました。参加する子供達の意識も高いレベルにありました。ジュニアと言えば、カート仲間には息子の同級生が多く、約30人位います。今年になってからの活躍はめざましいです。すでにヨーロッパに移住している友達もいます。これは私が勝手に理由付けをしたのですが「息子の学年はアイルトン・セナが亡くなった年に生まれた子供達だから」だと思うのです。きっとこの中からF1レーサーが誕生すると私は信じています。
スポーツに限らず様々な職種で若者が活躍しています。現役高校生が運営するレストランというのをテレビで見ました。豊洲には仕事を体験するテーマパークもあります。これから歯科の世界はどうなるのでしょうか。将来は高校生歯科医師やスーパーデンティスト、歯磨き王子とかが出てきたら、もっと歯科のイメージも良くなるでしょうね。
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Q1.金属アレルギーでもインプラントを入れることはできますか?
A.インプラント本体はチタンで出来ています。チタンは体には無害な材質であると言われています。アレルギーの報告もほとんどありません。金属アレルギーは口の中の金属がイオン化して溶け出し、タンパク質と結合して引き起こされるアレルギーです。
アマルガム、ニッケル、銀、パラジウムなどで起こりやすいのですが、安全性が高いのはチタン、セラミックなどです。
インプラントで使用されるチタンは生体親和性が高く、安全であると言われています。金属アレルギーでもインプラントは可能だと思いますが、念のため、事前にチタンのパッチテストを受診されるとより安全だと思います。
Q2.ホワイトニングとホワイトコートの違いは何ですか?今度友人の結婚式に出るのでなるべく早めに歯を白くしたいんですが、どちらがおすすめでしょうか。
A.ホワイトニングはホワイトニング剤を歯の表面に塗り、ハロゲンライトなどを当てて歯の中にある色素を分解して白くする方法です。
効果に個人差があったり、着色性食品により再び着色が起こります。一方、ホワイトコートは歯の表面を光硬化性のプラスチック材で薄くコートすることにより、歯を白くする方法で、マニキュアと同じです。
結婚式やイベントに出席するためだけであれば、ホワイトコートの方がおすすめだと思います。ただし、イベントが終わった後、放置せず再度受診し、クリーニング等のメインテナンスを受けるようにしてください。
Q3.ネットやテレビで見ると、歯周病は「怖いもの」というイメージがあります。歯周病は一度なってしまうと完治はしないのでしょうか。それともしっかり治療をすれば治りますか。
A.歯周病は、プラーク(細菌)により、歯ぐきや歯の周りの組織が破壊され、最後には 歯が抜け落ちてしまう病気です。初期段階の歯ぐきだけの炎症(歯肉炎)ならば、早目の治療で治すことができますが、 重度の歯周病になってしまうと、顎(あご)の骨まで破壊されてしまい、治療はとても困難になってしまいます。
歯周病は放っておくと「怖いもの」ですし、治らずに抜歯になってしまいます。早めに治療を開始し、きちんと管理をしていれば「怖いもの」ではありません。
治った後も定期的にメインテナンスを受けることにより、歯周病を予防していきましょう。
Q4.1ヶ月前に上顎の親知らずを抜きました。痛みなどは特にありませんがいつまでも抜けた後がへこんでいて食べ物が詰まります。食べかすが残ったまま穴がふさがってしまうことはありますか?
A.抜歯後、歯ぐきが完全に治るまでには約1年かかります。ただ、抜いたところの傷口が治るまででしたら1〜2ヶ月です。
歯を抜いた後の傷口の穴は、最初は巾着のような状態ですが、しばらくしてからお椀、そしてお皿のような形態に変わっていきます。食べかすが残ったまま穴がふさがることはありません。もし、食べかすが残ってしまうようでしたら、その都度、うがいなどを行って洗浄してください。
Q5.歯石を定期的に歯医者さんで取って欲しいなと考えていますが、どのくらいの間隔で行けばいいかわかりません。歯石を取ったほうがいいとわかるような目安(歯を触った感覚とか)などないですか?
A.歯石の付き方には個人差があります。1週間位で付き始める人もいれば、3ヶ月位は大丈夫という人もいます。もし、自分がどんな状態かわからなければ、かかりつけの歯科医院に歯石が付き易いかどうかを相談してみてはいかがでしょうか。
一般的に歯石は乳白色を呈し、表面はザラザラしています。特に付きやい場所は下あごの前歯の裏側です。敏感な人はわかるかもしれませんが、わかりにくい人が多いと思います。3ヶ月位に1度は定期健診を受けられることをおすすめします。
Q6.昔銀歯にした歯があるのですが、治療してもらった頃から舌で触ると歯と詰め物の間に隙間がある気がします。
歯医者さんの定期健診でも何も言われないし、今のところ虫歯になることもありません。が、その隙間がすごく気になります。こんな場合、歯医者さんに相談すれば詰め物を詰めなおしてもらえるものでしょうか。
A.定期健診で何も言われないようでしたら、大丈夫かと思います。気になるようでしたら、かかりつけの歯科医院に相談してみて下さい。
どのような状態で気になるのかなども相談してみて下さい。問題があれば詰め物を詰めなおしてくれると思いますし、問題が無ければ、そのように説明をしてくださると思います。
Q7.左下の親知らずが生えてきたのですが、親知らずの二本前の歯から前歯までが内側にずれてきました。斜めに生えているのでしょうか。また大きな大学病院などに見てもらったほうが良いのでしょうか。
A.高校生くらいまでは歯並びがよかったのに、親知らずが生えてきてから歯並びが悪くなることがあります。これは親知らずが生えてくるときに、後ろから手前の歯を押しているのが原因です。
特に親知らずが前に傾斜して生えてくると、この症状は強くなります。このような場合は抜くのが一番良いようです。傾斜して生えてきた親知らずを抜くには、歯ぐきを切ったり、骨を削ったりすることもあります。
歯科口腔外科の先生や、場合によっては大学病院などの専門の先生を受診される方がよいでしょう。抜いた親知らずの逆側の(かみ合う)親知らずがある場合には、かみ合わせる相手がなくなってしまいますので、逆側の親知らずも一緒に抜いた方が良いでしょう。
まずはかかりつけの先生にご相談してみてください。
Q8.歯医者さんでホワイトニングをしてもらってから、最近冷たいものを食べると歯にしみます。虫歯はないはずなので原因はホワイトニングかと思うのですが、ホワイトニングをしたことで知覚過敏になることはありますか?
A.ホワイトニングは歯の表面に薬剤を塗り、可視光線やレーザーなどを照射して歯を白くしていきます。使用する薬剤は、主に過酸化水素です。歯の組織内に着色した有機成分を酸化剤により分解・除去して、歯の明度を高くして黄色みを取り除くものです。
ホワイトニングにより知覚過敏が発生する事はあります。
但し、これは一過性のものですので、ホワイトニングを一時中断すると症状は治まります。
もし、痛みが治まらず続くようであれば、薬やジェルを塗布するなどの方法がありますので、かかりつけの歯科医院に相談してみてください。
Q9.何年か前に歯周病と診断され治療を受けて歯ぐきの状態など改善しました。最近事故で歯を失ってしまったのでインプラントを考えていますが、歯周病と診断されたことがあるとインプラントはできませんか?
A.歯周病にかかっていると、インプラントを支える周りの骨や歯ぐきなどの組織に歯周病菌が感染してしまいます。お口の中の環境をよくしてからインプラント治療をするのがベストだと思います。
今は歯ぐきの状態も改善しているようですので、インプラント治療は問題ないと思います。歯周病が原因で抜歯になった場合、歯を支えていた歯槽部がかなり吸収してしまっています。
このような場合でも骨の造成をすることによりインプラント治療が可能になって来ました。歯周病は、再発が多い病気と言われています。再び歯周病菌が増殖し再発をおこす可能性もありますので、インプラント治療後はこまめに定期健診を受けるようにしましょう。
Q10.先日、差し歯が取れてしまいました。土台にさしていた感じです。差し歯に穴があいていて差していれば問題はないのですが食事の時にとれてしまいます。現在、保険証がありません。 一回の治療でとりあえずくっつけてもらえるのでしょうか?金額の目安を教えていただけると助かります。
A.とりあえず付けることは出来ると思います。しかし、そこには何らかの原因があるために取れてしまったと考えられます。保険証がないとのことですので、保険証が出来るまで一時的に取り付けてもらい、保険証が届いてから根本的に治療を受けることをお勧めします。原因を取り除かなければ、再び外れてしまったり、もっと悪化し、最悪の場合は歯を抜かなければならなくなってしまうかもしれません。保険証が出来次第、早めに受診してください。費用ですが、保険証がない場合、自費診療となってしまいます。ご心配であれば、治療費用を確認されてから受診されるとよいでしょう。
Q11.自分でできるように、子ども(2歳)に歯磨きの仕方を教えようかと考えています。磨き残しのないようにちゃんと教えられるか不安です。先生はどうやってお子様に歯磨きの仕方を教えてあげましたか?
A.まずは歯磨きを好きになってもらうことが重要だと思います。2歳の段階で歯磨きが嫌いになってしまうことが問題だと思います。好きになってもらってから徐々に磨き方を教えていけばよいと思います。それぞれ子供によって感じ方が違うと思います。例えば歌を歌いながらだったり、好きなキャラクターの歯磨きグッズを揃えたり、そして上手に出来たらたくさん褒めてあげます。上手に出来たらシールをあげて、それを日記に貼りつけたり、がんばったことが自信になっていけばいいと思います。個性に合わせて「歯磨きは楽しいものだよ」ということを教えてあげればいいと思います。上手に磨けるようになれるかは、どれだけ好きになれるかだと思います。
Q12.ブリッジをつけている歯に違和感があるので困っています。インプラントにしようかと考えていますが、ブリッジをつけるために両隣の歯を削ったりしています。ブリッジからインプラントに変えるということはできますか?
A.ブリッジからインプラントに変えることは出来ます。しかし、ブリッジにつけている歯に違和感があるということですから、違和感の原因を見つけて解決することも重要です。ブリッジにしていることが原因なのか、他に原因があるかもしれません。かかりつけの歯科医院できちんと検査を受けられた方がよいと思います。また、インプラントにする際、ブリッジの真ん中だけを削り取るだけでは無理だと思います。インプラントは精密なものですから、その後の予後を考えると、ブリッジの土台であった歯もきちんと被せなおしをすべきだと思います。ブリッジにする時に削ってしまった歯はインプラントにしても、元通りにはなりませんので、そのことはご了解ください。
井上先生、いろいろお話を聞かせてくださってありがとうございました。
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